日常生活への影響
矯正治療は、口の中に矯正装置を入れて毎日を過ごすため、異物感や痛み、見た目の問題など、お子さまにとってある程度の負担がかかることは事実です。とはいえ、「リトル矯正」は自分で取り外しが行え、痛みもほとんど感じないため、多くのお子さまは数日で慣れて、支障なく日常生活を送っているようです。
あいば歯科では、これまでに100例以上の「リトル矯正」を行っており(副院長相場隆広の子どもも治療を受けています)、実際に矯正治療を受けられたお子さまや親御さんからはこのような声をいただいています。
痛みや違和感について
- 子どもの友だちがワイヤー矯正を行っており、痛みに悩んでいたので、自分の子どもにさせるのは抵抗がありました。「リトル矯正」は最初に少し押される感じがあったくらいで、それもすぐに慣れ、今はほとんど痛みは感じていないようです。
- 装置をつけているときは話しづらいので、寝るときや一人でいるときにつけています。
- 成長期なので、矯正装置をつけることで食欲が落ちるのを心配していましたが、食事時は外せるため、普通に食べることができて安心です。食後は通常の歯ブラシで磨けるので、心配していた虫歯や口内炎にもなりにくいようです。
見た目について
- 小学校1年生で矯正装置をつけはじめ、今年5年生になります。最近、学校で「歯並びがよいね」とほめられました。
- 歯の裏側につけているので、話しづらさを除けば、外で気づかれることはほとんどありません。
費用について
- 子どもの歯並びが悪いのは気になっていたが、100万円以上かかるといわれ断念。あいば歯科に相談したところ、初期費用15,000で始められると聞き、やってみることにしました。矯正装置が外せるまでに6年かかりましたが、トータル70万弱で済んで費用面での負担も少なく、助かりました。
- 月々の費用が手頃なので、気軽に始めることができました。
その他
- 副院長のお子さんがやっていると聞いて、興味を持ちました。副院長先生は同じ親として疑問や不安にも丁寧に答えてくださり、安心して治療を受けさせることができました。
- 毎月歯科検診を受けることで、正しい歯ブラシの習慣づくりや、虫歯の早期発見に大いに役立ちました。おかげさまで、中学生になってもうちの子は虫歯ゼロです。